LOTTE パイの実 黒砂糖のブリュレパイを食べてみました
2016/02/06
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家族のおやつとして定番のパイの実に期間限定シリーズ第2弾「黒砂糖のブリュレパイ」が7月7日より販売とのうわさを聞きつけて早速コンビニで購入しました。1979年に発売されたパイの実は、64層にも重ねられた生地のサクサク感が特徴で4月に発売された「塩バニラアイス」に続き、期間限定新商品「黒砂糖のブリュレパイ」でも、一口サイズの食べやすさと、サクサク感は健在。家族で楽しめるおやつです。レビューは以下より。
ケースを見ると「期間限定」とのこと。パッケージのデザインは「チョコレートパイ」とは異なり、ストライプと茶色でまとめられています。商品自体はコンビニやスーパーなどでも見つけやすいはず。「パイの実」シリーズには欠かせない可愛らしいリスも左と右にいます。「こんがり色のグラニュー糖」「鹿児島県奄美諸島産の黒砂糖入りチョコレート」とパッケージに書かれています。ブリュレの写真も入っていることからカフェ好きな女性にうけそうです。
ふたを開けると、包装には「お掃除のあとの一息に」とのキャッチコピーを発見。また、「パイの実唱歌」をみなさんから募集しているようです。包装を開けてみます。
こんがり色のパイの実はすでにサクサク感を演出。カラメルコートしたグラニュー糖が美味しさを引き立てます。ロッテのウェブサイトによると、
2009年7月22日(水)の日食観測に合わせ、『パイの実』生地の上部表面も皆既日食をイメージさせる濃い茶色で表現。国内では46年ぶりに観測が予定される皆既日食を盛り上げます。
とのこと。皆既日食を盛り上げるおやつは聞いたことがありませんね。ここに標準を合わせてくるあたりが絶品バーガーなど、高品質な企画モノを連発するロッテグループの底力と言ったところでしょうか。
食べてみての感想は、サクサク感たっぷりの生地の中に濃厚なブリュレの味が楽しめます。黒砂糖もブリュレに負けることなく、ほどよい後味を残してくれます。ひとつ残念だったのが、形が崩れたものが多かった点でしょうか。これは「サクサク感」の代償で仕方ないかもしれませんが見た目が劣るので改善していただきたいところです。
パイの実シリーズ伝統の味を引き継ぎつつ、ブリュレに挑戦したこの商品。皆既日食と認知されていくとよいですね。内容量は73グラム、小売希望価格はオープン価格(想定小売価格168円前後(税込))。全国地域での販売です。期間限定とのことなので、お早めに。