2010年で30周年!ビックリマンチョコ「悪魔vs天使シリーズ」から『聖核伝』発売開始
2016/02/08
このページはアフィリエイトプログラムを使用しています。売上はサイト維持のために使用致します。正確な情報掲載を心がけ、運営しています。
ビックリマンチョコ「悪魔vs天使シリーズ」の最新作『聖核伝』が2010年3月9日に発売決定。関西地区は販売されないのは大変残念ですが、ビッグニュースです。ビックリマンチョコと言えば1985年の「悪魔VS天使シール」「スーパービックリマン」が当時の小学生を魅了しました。筆者は3歳でしたが、アニメはかなり記憶に残っています。そして実家の二段ベッドには当時のキラシールがたくさん貼られています。当時はすさまじいブームでドラゴンクエストシリーズと共に社会現象に発展したほどです。本当に美味しくて、チョコを何個食べたか検討がつきません。この時の価格は1個30円だったらしいです。
時は2000年。「ビックリマン2000」として復活。私は高校3年生で、なつかしさもあって友達としっかり集めました。実家には50枚くらいのシールが眠っているはず。撥水王というキャラシールは3バージョン持っていました。チョコ1個の価格は50円か60円に上昇。仮に50円だったとしたら×50で2500円もビックリマンとロッテに捧げていた計算になります。恐るべしビックリマンパワー!
ビックリマンチョコ自体は継続的に出ていたみたいです。「どっきり新おかシール」という気になるものも発見。
そして新作の登場です。ビックリマンは1977年に発売され、今年で30周年。それを記念して「悪魔vs天使シリーズ」の最新作が出るとのこと。ヘッドロコ、スーパーゼウスetc.。やはりこのシリーズのキャラクターには愛着を持ってしまいます。気になるお値段ですが、1個80円。高い。子供たちは買うのでしょうか。となると、20代〜30代をターゲットに絞ってきている模様。80円×30個入り1BOX 2.520円(税込)も用意されているみたいです。バレンタインデーにサラリーマンのみなさまへプレゼントすると意外と好評かもしれません。キラシールが当たることを祈ります。